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臨床工学技士blog

臨床工学技士である管理者が、知識の整理も兼ねてですが、主に臨床工学に関する情報をアップしていきたいと思っています。

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SIMVって??


昨日に引き続き人工呼吸療法の話題

VCVとPCVの話題はまた気が向いた時に...

人工呼吸器には様々なモードが存在するがbest choiveは決まっていないのが現状

但し、一つだけ言われている事がある

Volume TergetのSIMVを使用するとWeaningが遅れる

それはなぜか?

Volume Tergetはその名の通り一回換気量を規定する

一回換気量を規定するという事は、吸気flowを規定するという事である

人工呼吸器が供給するflowよりも患者さんが要求するflowが早い場合、

それは患者にとって非常に負荷となってしまう

呼吸仕事量が増えてしまう...よってWeaningが遅くなる

また、Volume Terget SIMV+PSVでは強制換気とPSVの換気パターンが違いすぎるので患者の呼吸が乱れてしまう可能性がある...

最近はAssist ControlからSIMVを経由しないでCPAPへ...といった管理をされている施設も多いと思う

私が以前勤務していた施設でもそうだった

必ずしもSIMVを経由させる必要性はないだろう

Volume Recruitment的な意味合いで一分間に一回だけ、高い吸気圧かつ吸気時間で昔で言う“Sigh”

みたいな設定を施して末梢気道が閉じてくるのを防ぐ為に使用するのは良いと思うが

それ以外ではSIMV...なくてもいいのかなと個人的には思います







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  1. 2011/12/19(月) 23:12:48|
  2. 人工呼吸療法
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