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臨床工学技士blog

臨床工学技士である管理者が、知識の整理も兼ねてですが、主に臨床工学に関する情報をアップしていきたいと思っています。

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臨床工学技士としての将来のVision


Generalistで在るべきかかSpecialistで在るべきか...

臨床工学技士として仕事をするようになって数年経った方であれば

誰しもが一度は思い悩む問題ではないでしょうか

私自身も思い悩んだ時期が幾度かありましたし、今度もあるかもしれません

私はGeneralとして幅広い視野を持つSpecialistを目指そうと思っております

Generalな力や視野というのは非常に重要だと考えます

Generalな経験や知識がある事で別の領域であっても応用が効くからです

人工呼吸療法を知る上で循環器領域の知識・経験は役に立つでしょう

その逆も然り、PCPS等の補助循環を知る上で人工呼吸療法の知識・経験は役に立つはずです

心臓カテーテル検査室や血液浄化領域での経験や知識は人工心肺の基礎となるでしょう

また人工呼吸器等の病棟で使用しているME機器を点検する上でも、機器がどこでどのような状況でどのように使われているのかを知った上で管理すべきと考えます

また上記の様なGeneralとしての要素以外にも

臨床工学部という組織として全体を見る力であったり、病院という組織において全体を見ていく力も必要でしょう

大げさな表現かもしれませんが、私の施設は“センター”なのですが、大学病院に勝つ...までは難しいでしょうが、匹敵するくらいの強い組織で在るべきだと思っています

そういった意味でも全体を見て病院という組織が生き残って行く為に、どう在るべきなのか...といった視野は重要になってくるでしょう

ただ、Generalというのは裏をかえせば“代わりがきく”、“誰でもこなせる仕事”だと思います(あくまで私個人の見解です)

私個人の意見としては臨床工学技士はやはり“臨床”でSpecialistで在るべきだと思っておりますし、現場からのニーズもやはりSpecialistGeneralistだと感じております

どの領域でSpecialistを目指していくかは各々の職場環境や上司の考え等に左右されてくる場合も多いにあるでしょう

現在の日本の医療を客観的に考えるとSpecialistは育ちにくいのが現状かと思いますが...

話は若干変わりますが、臨床工学部という院内の一組織内ではやはり限界があります

例えば集中治療室で何らかの原因で人工呼吸器を装着せざるを得ない患者さんがいたとします

日本には人工呼吸専門医というのは存在せず“呼吸が悪くなったらので良くなるまでちょっと人工呼吸器を装着しようか”...程度に考えられている場合がほとんどでしょう

80%近くはなんとなくの管理でやり過ごせる事がおおいでしょうが、やはり中には本当に重症でキッチリ管理していかないと救えない患者さんも存在します

そういった患者さんを診た時に、少なくともそのフロアにいるスタッフ、医師であっても看護師であっても臨床工学技士であっても70~80%のスタッフが同じ方向性というか考えを持つ必要があるでしょう

ですので話は少し戻りますが、まずはGeneralを目指すというのは何も我々臨床工学技士だけがGeneralになればいいというのではなく、集中治療にしろ心臓血管外科にしろ心臓カテーテルにしろチームでやっている以上、そのフロアにいるスタッフみんなを60点に底上げすべきと考えます

誰か一人を90点、100点にしてもチームとしてやっている以上、それでは組織として成り立たないでしょうし...

というのが私の考える将来のVisionであります

もう少し具体的でないといけませんね

文章もまとまりないですし(笑)







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  1. 2011/12/04(日) 08:30:43|
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